「オイル警告灯」    (2006/09/02)

前回の散歩ツーリング中に「!」マークが点灯した。オイル残量の警告です。
前からちょくちょく点灯してはいる(笑)残量をチェックして・・・・・・まだ、大丈夫なのに?無視して走ることも毎度のことだが気分的に良くない。

サービスさんに「チクリ」と嫌味?(笑)
「そう言ったことがあるようです。部品取り寄せます」って返答が返ってきた。(^_^;)\(・_・) オイオイ、
前回相談したときは一言も云わなかったのに、、、、、それ以降メーカーが対応したのだろうと良い方に取ろう(笑)
「来週中には部品入ると思います」と返事をもらった。

オイル点検窓で半分くらいのオイルが確認できるからまだ追加する必要もないけど、追加しておけば「!」マークは付かない。
では、追加しておこうとショップに行ってきました。予備オイルを一缶持っているけど未開封だし、これはどうしょうもないときの緊急用に取っておこう。(笑)
「オイル入れに行ってくる、2時間くらいで帰ってくるから」と家を出た。・・・夕方に野暮用があるんです。

ショップ到着
「オイル追加しておいて、窓にはあるんだけどアラーム点くし」
「ハイ判りました。」   さすがに対応は良い(*^_^*)
・・・・・・・・・・・・・(追加作業中)・・・・・・・・・・・・・・・
「いくつ入った?」  「0.2です」  「ありがとう」・・・・・やっぱりそれくらいか(笑)

サービスさんが「部品入っていますから替えておきましょうか」って?(・_。)?(。_・)?
「来ているんなら、交換しておいて」
「ハイ判りました」とメンテさんのところに行きました。
来ているなら連絡くれないと、と思いながら・・・でも今週にはいるって聞いていたからね。早く来たんだ。と納得!

「関係者以外立入禁止」の整備室へ(^^ゞ   他のお客さんは入らないのかな?私はいつも入っているけどσ(^◇^;)
部品の説明を受けました。
フロートは上部にマグネットが付いています。新旧で磁力が違います、新の方が磁力が弱いです。

← オイル量計測用のフロート?
黄色いのが既設品です。黒いのと交換します。
メンテさんの手(笑)
↓ 付いている所  ちょっと分かりづらいですねm(__)m
 オンマウスで整備マニュアルの画像表示(笑)
 9/11CD入手しましたので画像追加してみました。
勝手な考察(笑)

「フロートにマグネットを使用、磁力が違う。」から、素人の判断です。
BMWの技術者がいたら教えてください。(笑)

ドアの解放警報センサーなどで使っているマグネットスイッチと同じ考え方です。
マグネット部(固定)と書いているのはスイッチです。
磁力でスイッチオン→アラーム表示。と言うことだと思います。
旧部品は磁力が強いからフロートが既定値まで下りなくてもスイッチが働いてしまう。
新部品は弱いから最下りないとスイッチが働かない。
こんな感じではないでしょうか?
そうだとしたら、単純なものですね(笑)

残燃料計も同様でしょうね、現在警告灯が点灯して満タンで約20しかはいらない。
リザーブは4g、満タン27gを考えると3g分フロートを下げればいい。
と言う事は磁力を弱くすればいい(笑)
Germanはそこまで気にしないのでしょうね、私が細かすぎ?(笑)
部品交換後、コンピュータによる診断です。


部品交換による変更プログラムとABS他三つのプログラムが更新されました。

インジェクション関係が少し変更されたようです?
説明されたんですが、詳しく聞いても仕方ないかと聞き流しましたから(^_^;
説明できるほど覚えていません。

時間にして1時間弱かな?
時計見ていなくて分かりません。
16時に帰宅する予定が17時前だったから、そんなもんですね(謎)


交換後、レスポンスは?・・・・・分かりませんm(__)m

ただ、オンボードコンピュータの「平均速度」「平均燃費」の表示が変わりました。
今までは、平均速度の表示はサンプリングの時間が長い?
信号待ちしていて平均速度が変わることはなかったです。が
今は、リセット後走行距離が短いこともありますが信号待ちでリアルタイムに
変化します。例 40.0km/h → 39.9km/h → 39.8km/h と
平均燃費も同様です(笑)  このあたりの正確性はどうなんだろ?
長距離乗って検証したい項目ですね(#^.^#)