猿号に走行距離計を追加 (2005/08/30)


猿号(GORILLA)のメーターは凄くシンプルだ。

このスタイルにゴチャゴチャしたメーター周りは似合わない。
積算距離は当然表示されるが走行距離表示が有ると便利だよね。
メーター交換が一番簡単で手間なし!と思いきや
もっと簡単なものをホームセンターで見つけた。
「サイクルメーター」そう、自転車用のスピードメーターw @2,280(税込)
ダメ元で付けてみる事にした。

7月中旬に購入してやっと付きました。(笑)
商品は、「CAT EYE VELO5」CYCLOCOMPUTER CC-VL110」 とある。 
本体のセンサーに信号か来る時間で速度表示するもの
センサーは磁気センサー、磁石でON/OFFを制御しているだけだ。
説明書にはセンサーとマグネットの距離を5mm以内にする様にってf(^ー^;
自転車は磁石をスポークに固定できるから良いが、バイクはどうなん?
猿号に適当なところあるかな?

実はこの場所を探すのに、また5mmの条件を満たす取付方法を模索していて作業が遅れました。

その為の付属金具を本日調達(笑)
後は、やってみてから考えようヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ
事前準備でタイヤ外径を調査(笑)カタログでは380mm?かなf(^ー^; 15インチですね
では、タイヤサイズをセットします。
エッ!サイズってフリー設定じゃない、12→14→16→18→20→22→24→26Inchと選択方式f(^ー^;
15Inchはないし(^^ゞ 仕方がないので16Inchで設定(・_・、)
実際に走ってみて誤差を見てから考えよう(笑)

モードの切り替えで5種類の情報が表示できます。<<<なかなか便利かも
「走行速度」「走行距離」「消費カロリー」「積算距離」「時計」
欲しい機能は「走行距離」「時計」ですね。気温計があったらいいのにな(笑)

電池寿命はリチウム電池CR2032×1で約3年とある。3年か、電池が切れる前に本体が壊れる?


サイクルコンピュータ と VAIO  (VAIOはなんの関係もありません。フキフキ ""A^^;)

 
L型金具にセンサー部をインシュロックで固定            車軸にマグネットを固定します

 
うーーーん、ボルトに当たる(T^T)        センサーの足(固定具)を外して直接L型金具に固定し直します(^_^;

L型金具をフロントサスに固定します。
曲面に平面の金具を付けるのでしっかり固定できませんね、でもそこは得意の自己融着テープで隙間を埋めます。
厚手の両面テープを巻いてその上からインシュロックで固定します。<多少の振動ではずれたりしないでしょう(^_^)

 
インシュロックのヒゲを切って・・・・ほぼ完成かな(笑)     ちょっと?大分目立つのでアルミテープでカバーしてみました。

余計に目立ちそう(フキフキ ""A^^;)


ブラケットの取り付け 両面テープは付いていますが
インシュロックで固定です。


コンピュータ(本体)取付の図


実際に走ってみて、16インチ設定で速度表示の誤差は分かりません。
猿号のメーターはアナログですしね(*^_^*)
走行距離が・・・・・ひいき目に見ても、気になる誤差です。
4キロ走って300m多く表示します。
本体メーターの誤差は?大丈夫と仮定しての話です。
もうしばらく走ってみてデータとってから考えましょう(笑)

それとは別に時計が付いたのは大きいなー。
最近、腕時計はめてないからね、携帯で時間確認してたから(笑)

さてさて、詳細インプレはまた後日と・・・・・・・

【追記】9/6
試行錯誤の結果、16インチ設定で正解でした。
速度表示は目測で1〜2km(50km/h走行時)多く表示しますが
これが一番の近似値(笑)
距離は、20km走行で20.66kmと表示します。
デジタル表示は細かい数値が気になりますね(^_^)^^
本体の防水性はどうなのかな?
説明書には記述がなかったけど(;^_^A アセアセ…
今は雨でも付けっぱなしだけど、、、ビニルで防護するかな。